返済能力に余裕がある時にカードローンを申し込むのは得か?

投稿者: | 2017年9月9日

銀行カードローンや消費者金融のキャッシングローンは、審査の際、与信状況や収入と返済能力のバランスをチェックします。そのため、高い利用限度額を求める場合、返済能力が高いことが重要になります。そのため、他社借り入れが無く、与信状況が良い時点で申し込む方が有利です。しかしながら、万が一に備え、カードローンを申し込んでおくのはメリットがあまりありません。僅かなメリットとしては、借り入れが必要なときに審査時間を気にせずに済むくらいです。

実際のところ、申し込んだ時点で返済能力に余裕があったとしても、借り入れが必要な時に与信状況が悪くなり、利用限度額が減額されてしまうことがあります。いざ借り入れをしようとしても、必要な現金が得られなくなるリスクがあります。

結果として、カードローンを含むキャッシングローンは定期的に契約者の与信状況や返済能力をチェックしており、申し込み時点での優位性は時間経過と共になくなってしまいます。そのため、利用しないカードローンがある状態で、各種ローンの契約は避ける必要があります。先ずは、必要な時に必要な現金だけを調達する事に心掛けるのが重要になります。また、好条件で申し込んだとしても、住宅ローンや自動車ローンの審査が厳しくなり、トータル的にお得とはいえなくなります。